同期する前、かならずバックアップをとってからにしよう。何があったら、後悔しても遅いぞ
vista
同期センター
モバイルPCとネットワーク上にあるファイルとフォルダを同期できる。
USBとネットワーク上にあるファイルとフォルダを同期できないのでは?
Windows7
2009年5月28日木曜日
2009年2月17日火曜日
Linuxコマンド(patch)
環境:kubuntu 8.10
パッチの生成と適用
パッチの生成と適用
- 修正前のファイルをold.cとする。このold.cを新しいファイルにコピーする。新しいファイルをnew.cとする。cp old.c new.c
- newを修正する。
- その差分の情報が入ってあるパッチファイルを作成する。パッチファイルとdif.patchとする。diff -u old.c new.c > dif.patch
- 生成されたパッチファイルをold.cの入ってあるフォルダに入れてから、patch < パッチファイルを実行したら、修正は自動的に行われる。
tc-v850.cの不具合
NECのV850のクロス開発環境構築中、binutils-2.19のmakeでエラーが出た。
tc-v850.c:1508: error: format not as string literal and no format arguments
tc-v850.c:1510: error: format not as string literal and no format arguments
エラーが出たら、makeは止まってしまった。
tc-v850.cというソースファイルの1508&1510行目にバグが入っていると考えられる。このソースファイルは/binutils-2.19/gas/configに入ってある。早速開いてみると、1508行目に
tc-v850.c:1508: error: format not as string literal and no format arguments
tc-v850.c:1510: error: format not as string literal and no format arguments
エラーが出たら、makeは止まってしまった。
tc-v850.cというソースファイルの1508&1510行目にバグが入っていると考えられる。このソースファイルは/binutils-2.19/gas/configに入ってある。早速開いてみると、1508行目に
as_warn (message);
1510行目に as_warn_where (file, line, message);
が書いてある。引数の渡し方が悪いみたい。as_warn, as_warn_where関数はほかのところでどういう使い方をされているか調べてみた。例えば、1501行目にas_warn ("%s: %s", str, message);
1503行目にas_warn_where (file, line, "%s: %s", str, message);
が書いてある。こちらの方は正しい使い方をされているので、エラーが出ない。したがって、1508行目を下記のように直す。as_warn ("%s",message);
1510行目を下記のように直す。 as_warn_where (file, line,"%s", message);
上記の修正を自動に行うパッチを公開した。使い方として、tc-v850.cの置いてあるフォルダ/binutils-2.19/gas/configに移動して、ダウンロードしたパッチを入れてから、patch < パッチファイル
を実行すればOK
2009年2月10日火曜日
人月の神話
読み始めた。きっかけは、SESSAMEのは「ハードウエア出身のマネージャに分かっておいて欲しい七つのこと」。
第一章のThe Tar Pit(タールの沼)
獣が必死に沼から抜け出そうと描いてある。ソフトウエアのバグ地獄から抜け出そうという例えだ。
ソフトウエア産業は個人プレーヤーに代われることなく、組織プレーヤーで成り立つという著者の意見がある。プログラム(個人プレーヤー)≠システム(組織プレーヤー)というわけだ。
オープンソースは個人プレーヤーだという意見もあるのですが・・・組織プレーヤーでしょうと私は思う。たくさんの人によって作り上げられているから。
第四章の貴族、民主政治とシステム設計
貴族だけでシステムのアーキテクチャを決めるのはよいか?それとも、民主政治のやり方で有識者でアーキテクチャを決めるのはよか?
第一章のThe Tar Pit(タールの沼)
獣が必死に沼から抜け出そうと描いてある。ソフトウエアのバグ地獄から抜け出そうという例えだ。
ソフトウエア産業は個人プレーヤーに代われることなく、組織プレーヤーで成り立つという著者の意見がある。プログラム(個人プレーヤー)≠システム(組織プレーヤー)というわけだ。
オープンソースは個人プレーヤーだという意見もあるのですが・・・組織プレーヤーでしょうと私は思う。たくさんの人によって作り上げられているから。
第四章の貴族、民主政治とシステム設計
貴族だけでシステムのアーキテクチャを決めるのはよいか?それとも、民主政治のやり方で有識者でアーキテクチャを決めるのはよか?
2009年2月9日月曜日
Linuxコマンド(bunzip2)
bunzip2 < binutils-2.19.1.tar.bz2 | tar xvf -
アーカイブファイルをbunzip2というプログラムに入力されて解凍される。その標準出力をtar xvf の標準入力に引き渡す。
ところで、最後にある - は何?
アーカイブファイルをbunzip2というプログラムに入力されて解凍される。その標準出力をtar xvf の標準入力に引き渡す。
ところで、最後にある - は何?
2009年2月8日日曜日
WindowsでCVSを利用する
kubuntuでCVSを使おうとしたが、なぜかconnection refusedというエラーメッセージが返される。ロカールネットワーククライアント(ルータがロカールIPを振り分けてくれる)からアクセスするせいか?
cvs -d:pserver:anonymous@cvs.sourceforge.jp:/cvsroot/ecos-h8 login
Logging in to :pserver:anonymous@cvs.sourceforge.jp:2401:/cvsroot/ecos-h8
CVS Password:
connect to cvs.sourceforge.jp:2401 failed: Connection refused
そこで、グローバルネットワーククライアント(ルートがグローバルIPを適当に振り分けてくれる)からアクセスしてみる。OSはWindowsなので、WinCVSを使う。
最新リリースはバージョン2.0.9(2007-01-30)。最終リリースから随分経ってきているね。
インストール終了後、起動したら、Pythonが見つからないというメッセージが出てくる。インストールをしてあるはずだが、バグでしょうか。
RemoteメニューからCreate a new repository...を選択し、CVSROOTに:pserver:anonymous@cvs.sourceforge.jp:2401:/cvsroot/ecos-h8を記入した。

やっぱり、接続が拒否された。
cvs [init aborted]: connect to cvs.sourceforge.jp:2401 failed: 対象のコンピュータによって拒否されたため、接続できませんでした。
対象のコンピュータが問題なのでしょうか?
cvs -d:pserver:anonymous@cvs.sourceforge.jp:/cvsroot/ecos-h8 login
Logging in to :pserver:anonymous@cvs.sourceforge.jp:2401:/cvsroot/ecos-h8
CVS Password:
connect to cvs.sourceforge.jp:2401 failed: Connection refused
そこで、グローバルネットワーククライアント(ルートがグローバルIPを適当に振り分けてくれる)からアクセスしてみる。OSはWindowsなので、WinCVSを使う。
最新リリースはバージョン2.0.9(2007-01-30)。最終リリースから随分経ってきているね。
インストール終了後、起動したら、Pythonが見つからないというメッセージが出てくる。インストールをしてあるはずだが、バグでしょうか。


やっぱり、接続が拒否された。
cvs [init aborted]: connect to cvs.sourceforge.jp:2401 failed: 対象のコンピュータによって拒否されたため、接続できませんでした。
対象のコンピュータが問題なのでしょうか?
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